サックスって3種類⁉管楽器ド素人オーナーの驚き発見記

2025年9月13日
ブログ

皆さんこんにちは!

studio bankオーナーのすずきです!

正直に言うと、私は楽器といえば「カラオケマイク」くらいしか触ったことがありませんでした。

(3か月みっちり練習したギターも、今やコードすら覚えておらず…。触ったことあるとは言えないレベルw)

音楽スタジオのオーナーなのに(笑)

管楽器にいたっては、全くの初心者であります。



でも最近、スタジオにサックスやフルートを持って練習に来る人が増えてきて

「え⁉サックスってそんなに種類あるの?」

「フルートって意外と体育会系なんやなぁ…」と

新しい発見がありました。

今日はその“ド素人オーナーの驚き”をシェアしたいと思います。



サックスって1つじゃない⁉

サックスといえば、ジャズバーで大人が渋く吹いているイメージでした。

(すみません。本当にこれくらいの知識しかありませんでしたw)

でも実は、形や音の違う種類があるんです。

 ・ アルトサックス

一番よく見るタイプ。吹奏楽部といえばこれで、音色は明るくて華やか。

 ・ テナーサックス

ちょっと大きめで音も太め。ジャズやポップスで「大人っぽい音」が欲しいときに大活躍。

 ・ ソプラノサックス

まっすぐで細長い。初めて見たときは「リコーダーの親戚?」と思いました(笑)

音は高くて澄んでいて、とても個性的。

同じ“サックス”でもこんなに違うんだ!とビックリしました。



フルートはキラキラしてるのに意外とハード

フルートといえば、オーケストラでキラキラ輝く「お姫様担当」みたいなイメージ。

でも実際は、音色だけでなく、表情や仕草も含めて表現力を高める楽器なんです。

また、息の使い方が独特で、息遣いのコントロールが音質や表現のカギになるみたいです。

スマートさの中に、並々ならぬ表現力が含まれているのですね。



ホルンは“森の楽器”

ぐるぐると丸まった形をしていて「どうやって持つの?」と最初は不思議でした。

ホルンの始まりは狩猟に使われた角笛だと言われていて、その名残でイタリア語で

「角」を意味するCornoと呼ばれたそうです。

森のなかで響く音色は、動物にも魅力的だったかもしれません。

「なるほど、だから聴くと安心するんだなぁ」と納得。



トロンボーンは見てるだけで楽しい

スライドを前後に“びよーん”と伸ばして音程を変えるスタイル。

正直、最初に見たときは「金ピカの水道管」と思いました(笑)

(本当に無知ですみません…💦)

でも、そのユーモラスな動きと、男前な音の響きのギャップが最高です。



しかし、管楽器って音が大きい!

調べていく中で分かったのが「とにかく音量がすごい」ということ。

サックスもトロンボーンも、全力で吹くと家の壁なんて余裕で突き抜けます。

だから「練習場所どうしよう…」と困っている人も多いそう。

実際、スタジオに来られる方の多くが「自宅だと近所迷惑になるから」という理由で利用されています。



スタジオなら思いっきり吹ける

そんなときに役立つのが、防音されたスタジオ。

気兼ねなく音を出せるだけじゃなく、譜面台や録音機材もそろっているので

練習の質も上がります。

 ・ 1時間だけでも集中して練習したい…

 ・ 人前に出る前にリハーサルしておきたい…

そんなときにスタジオを使えば、効率よく上達できると思います。

調べれば調べるほど、管楽器の世界は奥深くて面白い!

私のように「名前も知らなかった人」でも

ちょっと知るだけで「吹いてみたいな」とワクワクします。


もし、

 ・ これから管楽器を始めてみたい

 ・ 自宅で練習できなくて困っている

そんな方は、ぜひスタジオに遊びに来てください。

楽器を思い切り鳴らす楽しさを、安心の環境で味わってみませんか?

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