皆さんこんにちは!
studio bankオーナーのすずきです!
正直に言うと、私は楽器といえば「カラオケマイク」くらいしか触ったことがありませんでした。
(3か月みっちり練習したギターも、今やコードすら覚えておらず…。触ったことあるとは言えないレベルw)
音楽スタジオのオーナーなのに(笑)
管楽器にいたっては、全くの初心者であります。

でも最近、スタジオにサックスやフルートを持って練習に来る人が増えてきて
「え⁉サックスってそんなに種類あるの?」
「フルートって意外と体育会系なんやなぁ…」と
新しい発見がありました。
今日はその“ド素人オーナーの驚き”をシェアしたいと思います。

サックスって1つじゃない⁉
サックスといえば、ジャズバーで大人が渋く吹いているイメージでした。
(すみません。本当にこれくらいの知識しかありませんでしたw)
でも実は、形や音の違う種類があるんです。
・ アルトサックス
一番よく見るタイプ。吹奏楽部といえばこれで、音色は明るくて華やか。
・ テナーサックス
ちょっと大きめで音も太め。ジャズやポップスで「大人っぽい音」が欲しいときに大活躍。
・ ソプラノサックス
まっすぐで細長い。初めて見たときは「リコーダーの親戚?」と思いました(笑)
音は高くて澄んでいて、とても個性的。
同じ“サックス”でもこんなに違うんだ!とビックリしました。

フルートはキラキラしてるのに意外とハード
フルートといえば、オーケストラでキラキラ輝く「お姫様担当」みたいなイメージ。
でも実際は、音色だけでなく、表情や仕草も含めて表現力を高める楽器なんです。
また、息の使い方が独特で、息遣いのコントロールが音質や表現のカギになるみたいです。
スマートさの中に、並々ならぬ表現力が含まれているのですね。

ホルンは“森の楽器”
ぐるぐると丸まった形をしていて「どうやって持つの?」と最初は不思議でした。
ホルンの始まりは狩猟に使われた角笛だと言われていて、その名残でイタリア語で
「角」を意味するCornoと呼ばれたそうです。
森のなかで響く音色は、動物にも魅力的だったかもしれません。
「なるほど、だから聴くと安心するんだなぁ」と納得。

トロンボーンは見てるだけで楽しい
スライドを前後に“びよーん”と伸ばして音程を変えるスタイル。
正直、最初に見たときは「金ピカの水道管」と思いました(笑)
(本当に無知ですみません…💦)
でも、そのユーモラスな動きと、男前な音の響きのギャップが最高です。

しかし、管楽器って音が大きい!
調べていく中で分かったのが「とにかく音量がすごい」ということ。
サックスもトロンボーンも、全力で吹くと家の壁なんて余裕で突き抜けます。
だから「練習場所どうしよう…」と困っている人も多いそう。
実際、スタジオに来られる方の多くが「自宅だと近所迷惑になるから」という理由で利用されています。

スタジオなら思いっきり吹ける
そんなときに役立つのが、防音されたスタジオ。
気兼ねなく音を出せるだけじゃなく、譜面台や録音機材もそろっているので
練習の質も上がります。
・ 1時間だけでも集中して練習したい…
・ 人前に出る前にリハーサルしておきたい…
そんなときにスタジオを使えば、効率よく上達できると思います。

調べれば調べるほど、管楽器の世界は奥深くて面白い!
私のように「名前も知らなかった人」でも
ちょっと知るだけで「吹いてみたいな」とワクワクします。
もし、
・ これから管楽器を始めてみたい
・ 自宅で練習できなくて困っている
そんな方は、ぜひスタジオに遊びに来てください。
楽器を思い切り鳴らす楽しさを、安心の環境で味わってみませんか?
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