【録音しないまま練習していると、成長スピードは半分以下】
こんにちは!
studio bankオーナーの鈴木です!
皆さんは、歌の練習をするとき“自分の声”を録音していますか?
正直に言うと、私も昔は
・録音なんて恥ずかしい…
・自分の声を聴くと、むずがゆくなる…
・思ったより声が細くて好きじゃない…
と思っていて、自分の声を録音して聴くことをないがしろにしていました。
耳で聴いている“つもり”と、実際の自分の音はまったく違うのが違和感でしかありませんでした。
ですが、録音を習慣化させて、嫌でも聴き続けたら
成長スピードが一気に上がりました。
これは今、ブログを読んでいるあなたにもぜひやってほしい内容です。

【「録音して自分の声を聴くメリット」について】
今回お伝えするのは、録音が成長を加速させる理由と、その使い方です。
歌でも楽器でも、録音は“練習の答え合わせ”みたいなもの。
これをやらないということは、テストを受けて答えを見ないのと同じです。

【録音習慣の作り方】
私が実際にやって効果を感じた、録音のステップを紹介します!
① スマホでまずは短く録る
1曲まるまる全部じゃなくて大丈夫です。ワンフレーズだけでもOK!
ハードルを下げることで継続できます。
② 聴くときは「良いところ」と「直したいところ」を1つずつ探す
欠点探しだけだと凹むので、必ず“良かったポイント”もメモします。
③ 次回の練習までに1つだけ修正する
「全部直そう!」は無理ゲーです。
1つずつ直していくことが、結果的には早く上達します。

【このブログを読み終わったらやってほしいこと】
今すぐスマホを手に取って、練習したい曲のワンフレーズを録音してください!
声を出さずに鼻歌でもOKです!
録音ボタンを押す → 歌う(鼻歌OK) → 再生して聴く
この“3ステップ”が、あなたの成長を倍速にします。
studio bankのボイトレでは、
レッスンの録音もOKです!
お家でも復習できるように、そして、
自分の声のビフォー、アフターを確認してもらうためにも
録音を推奨しています♪
自分の歌の録音。
ぜひ、やってみてね♪
📢 家で大きな音を出せないあなたへ
・家じゃ大声が出せない…
・近所迷惑が気になって歌えない…
そんなときは、studio bankで思いっきり練習しませんか?
防音だから全力で歌えるし、スマホやレコーダーを持ち込んでの録音も自由です。