こんにちは!
studio bankスタッフのまりなです♪
音楽はいつも、その時の自分と一緒にありました。
曲を聴くと、当時の空気や気持ち、景色まで鮮やかに蘇るから不思議です。
今日は、そんな「私の人生を彩った思い出の曲」を時系列に沿って3曲ご紹介します。
👇1曲目:観月ありさ「PROMISE to PROMISE」👇

小学校1年生の頃、夢中で観ていたドラマが「ナースのお仕事」でした。
ドジで元気な主人公の姿に毎週ワクワクしながら、テレビの前で笑っていたのを覚えています。
その主題歌が観月ありささんの「PROMISE to PROMISE」。
特に「ウソはウソのままじゃなく ホントになるかも」という歌詞が幼い私の心に響きました。
「夢や願いも叶うかもしれない!」ーーそんな前向きな気持ちを初めて音楽から教えてもらったような気がします。
この曲は、私が人生で初めて「欲しい!」と母にお願いして買ってもらったCDでもあります。
あのときの嬉しさと、ケースを大事に抱えて帰った小さな自分の姿は、今でも忘れられません。
👇2曲目:RAG FAIR「ラブラブなカップル フリフリでチュー」👇

中学校1年生の頃、ちょうどテレビで「ハモネプ」が流行っていました。
その中でひと際輝いて見えたのが、アカペラグループのRAG FAIR。
明るくて楽しい曲調の「ラブラブなカップル フリフリでチュー」に一気にハマり、初めて自分のお小遣いでCDを買いました。
さらに、彼らのライブにも足を運び、会場の熱気や声の重なりに胸が震えたのを鮮明に覚えています。
この曲は「音楽を聴く」から「音楽を体験する」へと私を連れて行ってくれた、大切な青春ソングです。
👇3曲目:YUI 「feel my soul」👇

中学校を卒業し、高校に入学する頃に出会ったのが、YUIの「feel my soul」。
卒業のお祝いで先生が作ってくれたプレイリストにも入っていて、当時の空気を丸ごと閉じ込めたような曲です。
私はこの曲を、父のギターを借りて家で一生懸命に弾き語りしました。
コードを押さえる指が痛くても、歌いながら奏でるその瞬間はとにかく楽しくて、
「もっと歌がうまくなりたい。もっと音楽に近づきたい」と強く思わせてくれました。
高校生として新しい一歩を踏み出した私を、優しく、そして力強く背中を押してくれた曲です。
🎵おわりに
こうして振り返ると、私の音楽の思い出はいつも「成長の節目」の寄り添ってくれていたのだと感じます。
小学生のときに手にした初めてのCD。
中学生のときに初めて行ったライブ。
そして高校生になり、ギターを手に歌った一曲。
それぞれの曲が、当時の自分を励まし、支えてくれました。
これから先も、音楽と一緒に新しい思い出を重ねていけたらと思います。
あなたにとっての「思い出の曲ベスト3」はなんですか?
もし「久しぶりに歌ってみようかな」「ギターで弾いてみようかな」と思ったら…
ぜひ、studio bankで思い出の曲を奏でてみてください(^^♪

ご来店お待ちしております♬